めだかの館 館主の日記です。新種めだかを作る楽しさ、苦労、メダカで知り合った人々を紹介していきます。


by medakanoyakata
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疑ってみる ②

幹之メダカの遺伝について

昨日述べたF2にて強光メダカが産まれた。
約200種のうちの1~2水槽において強光が産まれた。
他の水槽においては99%ヒレ遺伝、点光遺伝、幹之の影がチラチラ見えた程度。
それであれば、強光が産まれた水槽はありえない。
昔は喜んだ。
今はありえない。
できるだけ拒否するように疑ってみる。

幹之メダカが発見され、このメダカの素晴らしさに、日本中のメダカ愛好家が色々な事を思い交配していると思う。
村長、どうしても作りたいのはピュアブラックに幹之の光。
現在200種交配において幹之の光の遺伝、黄色素には幹之は反応していない。
イコール、茶、黄には幹之の遺伝が確認されていない。(これは私が今日まで見た体験の結果)
ピュアブラックとは、白と黒の色素である。
黄色が入っていないのである。
幹之は白と青には光がのる。
であればピュアブラックに幹之の光がのることは可能だと思い、小錦、黒べえ、小次郎、弁慶と交配はしてみた。
F2の結果、いまだヒレ光である。

さて、ここで一つ疑問がある。
ピュアブラックは青メダカではあるが、パープルブルー(紫青)。
現在の幹之においてパープルブルーに幹之光の遺伝は確認されていない。
全国で誰が1番早くピュアブラックに幹之の光を遺伝さすのであろう。
情報があれば即メダカ村まで。
全国に紹介しますよ。
写真をお送りください。
できれば現物の写真を撮らせてください。
来年のめだかの館のカタログにて紹介します。

幹之発見後、唯一幹之の交配に成功した兵庫県長岡龍聖さん。
アルビノと幹之を交配。
そしてアルビノに幹之の光遺伝。
今年の秋の品評会に出品。
そしてそのメダカはメダカ村に。
村長が知る限りであきらかに幹之の遺伝を確認したのはアルビノ幹之。

アルビノにはなぜ遺伝したのか。
専門知識の無い村長が思うに、アルビノとは色素を持たないメダカである。
なぜ目が赤いのか。
まっそれは皆さん勉強してください。
色素をもたないから遺伝したのではと無学問村長は思います。
このブログを読んでくれている皆さん、幹之メダカの最新情報。
ぜひメダカ村に、村長に。

F2メダカの確認時、良い方に考えるのではなく、疑う心を持ちながら選別し、自分に厳しく珍種メダカを。

今日の写真は、日本メダカ協会兵庫支部バカポンさんを紹介します。
画家であり、作家であり、板金であり、わけのわからない世界の人であり、いろんな事を体験された人であり、とんでもない人とのお付き合いあり。
略歴を紹介します。
暖かい人柄です。
どうぞ皆さんも龍聖邸を訪れてみてください。
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by medakanoyakata | 2009-11-17 17:05