めだかの館 館主の日記です。新種めだかを作る楽しさ、苦労、メダカで知り合った人々を紹介していきます。


by medakanoyakata
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すばらしき青年

秋の品評会の受付9月13日よりはじまる。
次々と全国から品評会めだかがあつまる。
到着次第、写真撮影。
休んでいただいたメダカより常時撮影開始。

14日より17日までの4日間、ヒデとトシ付きっ切りで撮影。
いよいよ18日より全ての準備。
仕事はもう不可能。4人全員が品評会一直線。
そして品評会開催。19、20、21日。

昨年は開催前より、終了後の後片付けまで暖かき数人の泊まりこみボランティアによりスムーズに運営。
今年はボランティアも無く、100%身内で進行。
21日表彰式を終え、表彰式に残った方々は出品めだかをお持ちかえり頂き、ずいぶんと助かりました。

そして翌日21日、ボランティアも無く展示会場後片付け。
さて、一日かかるものか…二日かかるのか…
不安の中スタート。

ところが下関より一人。島根より一人。後片付けの応援隊。
昨年も手伝って頂いた2人。
そして突然、埼玉より「いま到着しました。」
村長、冗談まじえて
「あんたなんしょ~ん!!品評会おわったでぇ!なんでいまごろきたん?」
わかき青年口数も少なくバックをおき無言で後片付けに没頭。
そのほかに開催中ずっと寝泊りして最終日までいてくれた九州支部会員の小宮さん、山下さん。
そして飛び入りの広島支部かづさん。
総勢11人にて無言の後片付け始まる。
進むわ進むわ!!なれたものである。
慣れたメンバーがそろっている。
あっと言う間であった。
2時間足らずで展示会場ほぼキレイに。
出品めだかお返しのため発送場にて若い衆5人で準備。
ほぼ午前中にて会場整理終了。
午後の便にて出品メダカ返送。
なんとスムーズな進行であろうか。
皆さんのお手伝いにより午前中には終了。
そしてそれぞれ皆様はご帰宅。
2時過ぎに若き青年も、それではと軽く会釈をし、埼玉へ帰宅。

後日知ったのであるが、青年は前日の夕刻にメダカ村に到着。
その後、島根の若い衆「若大将」、メダカ村の若い衆の5人で食事、カラオケを楽しみ
後片付けの準備のためメダカ村に宿泊。
なにも知らない村長。朝来たものだと思いビックリ!

なにはともあれ、私は感動した。
彼は昨年、品評会前の準備段階より宿泊。
会期中全て、後片付け終了まで全工程をボランティアで手伝ってくれた。
彼は全てを知っている。
品評会の進行がどれだけ大変かを知っている。
そして今年は5連休であった。
5連休の20日、21日を使い実費にてなんの前触れも無く突然20日夕刻にメダカ村へ。
そして全てを終了確認後に埼玉へ。
威張ることも無く、おごることも無く、ほぼ無言で全て終了を見極め帰宅。

言葉では言い表せない。こんな青年と付き合わせて頂いている私たち。
こんな青年があの遠方から後片付けのために。
昨年のお付き合いが、今年へ。よき人間との出会い。
村長、感謝と感激と過去に無い人との出会いの喜び。
青年に感謝、感謝、感謝。
言葉で言い表せない、心の感動に感謝。

100年メダカ、村長ブログ、メダカのことはほぼ書きませんが
なによりも大切なこと。人との出会い。
そして人とのつながり。
そして良き仲間。良き友人。
それができて、それが構築されメダカ文化、100年メダカに繋がると思う。
ただ、それをひたすらに実行。そしてこの度のこの青年の行動。
100年メダカ、着々と進行中。


その青年こそ日本画家修業の身。
世界的アーティストM氏の元修行中のくが君。
おそらく師の下で、厳しき修行をしているものと思う。
修行の表れが今回の行動にあると思う。
私たちの忘れていた世界を、知らなかった世界を、新しい世界を彼から学んだと思う。
これぞ人間の築城であると思う。

近日、くが君の昨年の体験レポートをA4数十ページ分公開予定。

くが君ありがとう。
師匠Mさん、こんな機会を頂きありがとうございます。
メダカ村若い衆。貴重な体験、感動。
ありがとう。
感謝、感謝。

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by medakanoyakata | 2009-10-14 17:41