めだかの館 館主の日記です。新種めだかを作る楽しさ、苦労、メダカで知り合った人々を紹介していきます。


by medakanoyakata
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旅行3

携帯の夢破れ、狭苦しい飛行機。
あいにくの曇り。野外見えず。
言われるがまま途中下車。
入国審査、長い行列。表情の無い検査員。
まるで昔の兵隊だ。
前の人の流れに引き続き、だまって後ろを追いかける。
再び飛行機へ。

夕刻6時。やっと北京に。
暴走大型観光バスに搭乗。
三車線のハイウェイを右に左に。
100~140kmで走るバスの一番前に座り、なんて自由奔放なバスであろう・・・
一時間後、夕食。

どれひとつ口に合わず。ショックを受ける。
その後ホテルへ!
「明日は五時半集合で~す」
私もともと時計を持たない人間なのです。
唯一、予定時刻を確認するのは携帯電話のみ。
その携帯が電源オフ。
ホテルのテレビをつけてみる。
時刻が出たり消えたり、ほぼ定まらない。
突然時刻を確認することを失った世界。
なんと不安で寝付けない…
なんていう、中国珍道中。

初日、あちこち、コチアチ。
昼食にてやっと少し食べれた料理。
観光地を回りながらうまくバン店に誘い込まれ物を買わされて初日終了。
夕食もあまり口に合わず。
唯一よかったのは期待していなかったビールが口に合い2、3本楽しんだ。

2日目の朝、五時集合。
サンドイッチとお茶をくばられ、いざ観光バスへ。
またまた売店周り。
そんなことより、はやく万里の長城へ…
やっとその日の一時頃万里の長城に到着。
私はここだけ見たかった。万里の長城へ色々な思いはあるでしょうが、私は見たかった。
山の尾根に砂漠に川に…延々6000km。
意思のブロックがついている。そのブロックってどんな大きさなのだろう。
どんな重さなのだろう。
この長城にどれだけの人が犠牲になったのだろう。
どうしてもみたかった。

ブロックをひとつひとつ触ってみた。
持ち上げてみた。
思うことが数々あった。
足腰のよわった私にはとても長城にはの登れない。
登ることよりも思いにふける時間のほうが長かった。
ひとつ思った。私はこの時代に生まれなくてよかった。
現世に産まれた今の私の幸せを思う。
今の私たちの子供、戦いの無い世界に生まれたことを思う。
我が子供、一人たりとも戦などに使われてたまるものか。
万里の長城に登り、今生に政をうけた私たちはどれだけ幸せなのであろか。
涙はなかったけど、思うこと多々あり。

やっと土産を買う気になり、あれこれ値切り倒し。
中国の土産の買い方は、交渉に始まり交渉に終わる。
お店においていくらですか?
「1000円です。」私の交渉は「100円なら買います。」
あとは粘り強く交渉すること。
間違いなく、相手の言う1~3割で購入可能です。
今後、中国旅行をご計画の方、ご参照ください。


ってなことで、目的地達成。
次の日も4時半起床。
目的達成、これにて後ひとつ珍事件あり。
もう一度書きます。


追伸:
夕刻より中国雑技段のショーを見学。
それはすばらしいものであった。
体が固まるほどすばらしいものであった。
雑技段のショー終了後、会場からバスへ歩く途中である。
私は時計がそうしてもひとつほしかった。
そこへ時計の売り子が歩み寄る…
片手にロレックスの模造品を焼く50個かかえた青年である。
私は時計が必要であるからその青年を見つけ次第すぐに購入希望。
「いくらですか?」
「10,000円です。」
「私1000円で買います。」
…色々会話…(交渉時間1分~2分)
結局1000円でひとつ購入。
その青年、バスを追いかけてきて
「2個1000円で売ります!いかがですか!?」
バスの乗客員に大アピール。
買いたかった客がバスのドアに集中。
かまわず運転手はドアをあけたまま、売り子を振り切って出発。
一万円のロレックスを1000円に値切った渡しは何であったのか…

アゼーン…

生生しいおもしろき体験であった。


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by medakanoyakata | 2009-10-09 17:16